賛同の輪

この裁判に関する支援活動は、
以下のみなさま方よりご協力、ご賛同いただいております。

全国支援活動  賛同人のみなさま

    池田 香代子 さま /翻訳家   
    一谷 伸江 さま    /女優   
    稲川 淳二 さま    /タレント、工業デザイナー   
    竹下 景子 さま    /俳優   
    徳田 靖之 さま    /弁護士
    鳥越 俊太郎 さま /ニュースの職人 
    袴田 ひで子 さま /無実の死刑囚袴田巖氏のお姉さま   
    細川 佳代子 さま /公益財団法人スペシャルオリンピックス日本名誉会長
    柳田 邦男 さま    /ノンフィクション作家、評論家
    山下 泰裕 さま    /東海大学理事・副学長   

また、九州各県において、
2014年8月から12月の間行なわれた、
福岡、長崎、鹿児島、大分、熊本での
「安永健太さんの死亡事件裁判を考えるつどい」開催にあたり、
多くの関係者のみなさま(のべ82人・団体)にご協力いただいております。


●市民のみなさまからの応援メッセージ

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以前よりこの事件の行方気になっておりました。
社会の障碍者への意識が低く
そういった意味でもこのことは広く社会に理解を呼びかける
重要な役目をもたらすことと思います。

私の知人の消防士は消火活動の際、
耳の聞こえない方に指示が届かず
救えなかったことから手話の勉強を始められたそうです。
どんな人々も共に支え合い助け合って
生きられるような社会にしたいものです。

また警察というと守ってくれるもの」というイメージとは
異なった横暴な一面も感じ、怒りも覚えます。

これからもこの事件の行方を見守り
支援させていただきたいと思います。


神奈川県より

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知的障害者の親です。
他人事ではありません。

青森県より

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すべての人たちに「障害への理解」を
ひろげることに賛同します。

京都府より

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お父さん、弟さん、頑張って下さい。
全国に支援を広げ、何としても勝とうではありませんか!
三重からもエールを送ります。

三重県より

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裁判が少しでも良い方向に行きますよう、祈っています。

鳥取県より

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一緒に!

京都府より

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私がはじめて安永けん太さんのはなしをちゃんときいたとき
8月2日福岡であったさいばんを考えるつどいでした。
この時けん太君のお父さんと弟さんの話をきいて
おとうさんはけん太君のことをかたときもわすれることなく
思っているということについてなみだがでました。

そしてけいさつかんがあいてがしょうがい者ということを
りかいすべきだと思いました。
これがわたしが思っていることです。

大分でも9月27日につどいがありました。
ここでもおとうさん、おとうとさんの話しをききました。

福岡で3月25日さぎょうしょのしょくいんと
4人いってまいりました。

なかまはじぶんだっていきなりこえをかけられたら
パニックをおこすといってました。

いっしょいったなかまはこのあと
38次国会せいがんしょめいもがんばりました。

けん太君だけのじけんではないと。
みんなのじけんだと思います。

これが私のおもいです。


大分の作業所利用者より

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